こんにちは。私は、企業のITシステムを開発する現役のシステムエンジニア・プログラマーです。若い頃、独学でプログラミングを学び、東証2部のIT企業で開発の責任者を任せられるまでになりました。その経験を生かして開発したのが、ピカッとLABOのプログラミング教育カリキュラムです。 プログラミングは、単にパソコンを操作し、プログラムを作っていくだけの作業ではありません。何をつくりたいかをイメージし、どうやって作っていくかを試行錯誤する「考える力」を必要とします。逆に言えば、プログラミングを学ぶことで「考える力」が自然と身についていくのです。 ピカッとLABOのカリキュラムは、「考える楽しさ」を中心にすえて考案しています。楽しくなければ学ぶ意欲がわかないからです。また、実際の仕事の現場で感じた「こんな学びがお子様の役に立つ」という要素も盛り込んでいます。IT業界だけにとどまらない、あらゆる業界に役立つ「考える力」を、ピカッとLABOで楽しみながら身につけてください。
アメリカには、一代で何百億円、何千億円という財産を築いた瀬成功者がたくさんいます。なぜ彼らは成功したのか。それは、プログラミング的な思考が養われていたからです。 プログラミング的な思考とは、答えのない現実社会の中で自分なりの答えを作り出し、それをカタチにしていく力。成功から逆算して物事を考える力、とも言えます。
いま、大学受験や就職試験が大きく変化しています。これまで は「決まった答えを導き出す力」が重視されていましたが、これからは「自分なりの答えを考え出す力」が重視されます。つまり、プログラミング的な思考を身につけていることが、受験 や就活で成功するカギなのです。
学校でもプログラミング関連の授業はありますが、一年に 数えるほどしか行われないことをご存知でしょうか。学校でのプログラミング教育は始まったばかりで、まだ成熟していないのが現実です。
ノーベル賞受賞者を多数生み出したアメリカの名門校、マサチューセッツ工科大学。そのメディアラボライフロングキンダーガーデングループとScratch財団が共同開発したのが、お子様でも簡単にプログラミングできる「Scratch」という無料のプログラミングツールです。全世界で数千万人の人々が、このツールを活用していると言われています。
プログラミングは受験にも役立つ!
イメージするスキル、構成するスキル、カタチにするスキルは、受験でも大いに役立ちます。例えば、受験勉強のスケジューリング。 合格というゴールから逆算し、さまざまな科目の学習スケジュールを組み立てるプログラミングスキルが、受験を成功へと導きます。